• HOME
  • BLOG
  • BOOKS
  • 映画ハリーポッターの年齢制限はいくつ?幼稚園児でも大丈夫?

映画ハリーポッターの年齢制限はいくつ?幼稚園児でも大丈夫?

こんにちは、

Netflixでも現在視聴ランキングを埋め尽くす人気を誇るハリーポッター。
皆さんは全作もうご覧になったでしょうか?
中には、私のようにリアルタイムで原作を楽しんで子供にもぜひ読んでほしい!観てほしい!!と思っている親御さんもいらっしゃることでしょう。

でも、子どもがまだ小さいけど、みせても大丈夫かな?

いくつからなら平気なのかな?

年齢制限はあるの?

そんな不安や心配を感じておられるお母さん、お父さん達へ
ご参考になる方もおられるかなーと思ったので
私が当時幼稚園年長さんの息子にみせて大失敗した話をまとめてみました。

ハリーポッターの原作は児童書なのに何がいけないの?

映画『ハリーポッター』は、世界中で原作が人気となり、シリーズで映画化もされました。
私自身も当時原作を熱狂して読み、映画も全て観たファンのひとりです。

内容も、友情、仲間、家族愛、正義と悪、いじめ、理不尽さなど様々な人間関係や(魔法界)社会で起こる問題を乗り越えていく成長の物語で、学ぶことは多く、それ以上に物語としても魔法界というファンタジーの世界に丸ごと飛び込んだような気分にさせてくれるとても楽しい作品です。

映画では、素晴らしい映像技術が使われ原作の世界観を壊すどころかイメージをさらにリアルに感じさせてくれました。
特に文化の違う日本人の私にとっては、西洋の古い建物や寮制度なども興味深く、とても面白い映画でした。

私の友人は聖地巡りにイギリスへ行ったほどでした。

では、何が息子にトラウマを生んだのか?
それは、

ヴォルデモートの顔!!!!

映画の中で、ヴォルデモートの顔が出た瞬間(まぁ出方も大概だったのですが、汗)
子どもは、ひきつけを起こしたような表情で声にならない悲鳴をあげ私にしがみついてきました。
映画なので当たり前ですが、それまでにも恐怖感を高める演出はガッツリされていたので幼かった息子の恐怖心はオバーフローしてしまったのも当然の結果でした。

当時、我が家では息子が幼稚園で借りてきたデルトラクエストの読み聞かせを楽しんでいた(と思っていた)こともあり(これも後に息子から、最後の方はちょっと怖かったと言われました、、、涙)デルトラが楽しめるならハリーポッターなんてもっと面白いぞ!と1冊目の”賢者の石”も時々読み聞かせを始めていました。ただ、ハリーポッターは、デルトラに比べて登場人物が多く場面展開も複雑だったため、なかなか一緒に読み進めることができませんでした。そこでやめればよかったのですが、映画を観ればイメージが湧いてわかりやすいかも!とDVDを観せてしまったのです。良かれと思ってしたことでしたが、結果的に息子の幼い心に傷を負わせてしまう結果になってしまいました。

鑑賞後の子どもの様子(息子の場合)

はじめに、今回トラウマとなってしまった息子は、ADHDの診断を受けていますが、当時はまだ専門医の診察を受けていませんでした。親の目からは、過集中や不注意など他の年長さんより困りごとは多めだなと思っていましたが、本が大好きでいつもニコニコぴょんぴょんしている甘えん坊な男の子という感じでした。

鑑賞後、

・一人でトイレに行けない
・一人で部屋にいられない
・電気を消して寝られない  など、、、

5.6歳児なら普通じゃない?と思われる方もいるかもしれませんが、住み慣れた自宅であっても、親の姿が(死角になるなどして)一瞬でも見えなくなると、怯え切った顔で悲鳴をあげて私の姿を探し駆け寄ってくるのです。
その表情や様子は、言葉で表現しきれないほど悲痛なものです。

小学生になってもそれは変わっていません。
2年生までは、保健室の先生に本人がお願いに伺った時は、トイレへの付き添いをお願いしていました。幸い学校のトイレは採光がしっかりとされていて明るかったことと、生徒数も多いため今は付き添いはお願いしていないようです。

自宅では、かれこれ5年近く(?)今もトイレには毎回付き添っています。
扉は開けたまま、水洗を流す音も怖いらしく、自分で流した後逃げるように出てきたり、私に頼むこともあります。

一人で留守番もできないため、帰宅時間に私が不在の場合は、放課後の預かりなどを利用しています。ただ、これはNintendo Switchでゲームをするようになって、短時間であればゲーム中のみは留守番ができるようになってきました。(これは過集中のおかげ?!)

就寝時は、親が一緒でもある程度の明るさを必要とします。
今もひとりでは寝られません。
これはもう諦めて、コミュニケーションの時間なのだと思い、読み聞かせをしたりおしゃべりをしたりして眠るまで一緒に過ごしています。

ADHDの特性もあるので、一概に映画のせいとは言えませんが、これらのきっかけの一つを作ってしまったことに違いはないと思います。

いつからなら観せても大丈夫?

日本では、公開当時年齢制限はついていませんでしたが、アメリカでは作品によって年齢制限(PG13)がついていたようです。

現在(2023年1月)、Netflixで全作品を観ることができますが、
第1作目”賢者の石”は、” +7 ”という7歳以上に推奨する年齢制限がつけられています。

一部の掲示板サイトでは、子どもへの影響についての質問に対して、
”面白いから平気”、”気にしすぎ”などという書き込みがいくつかみられますが、所詮他人事。
自分の子どもの様子をよく観察して、鑑賞することを心からおすすめします。

年齢制限は、あくまで参考

年齢制限は、国や地域によっても違います。
何より、大人でも精神年齢って結構無茶苦茶ですよね。
子どもだって同じ年でも全然違うことだらけ。

十人十色。

もちろん、ハリーポッターだけでなく、たとえ児童書が原作であってもお子さんによっては鑑賞時期には気をつけた方がよいと思います。

過保護?私はそう思いません。

”心(精神)”というものは実際に壊してしまってからでは遅いと思います。
そして心と体はつながっています。

大人もストレスで体調を壊すように、子どももストレスで体調を壊してしまいます。
大人もひとりひとり全然違うように、子どももひとりひとり全然違います。

当たり前だと頭ではわかっているけど、子育てしている時って、しんどさや孤独で辛くなってしまって

私大丈夫?

子育て大丈夫?

子ども大丈夫?

って不安になって、

”普通”って??いいことって??誰か教えて・・・

と足元が見えなくなってしまうことも。
私はありました。

今だから言える。あの時の私に言ってあげたい。
他人の意見は参考までにして、目の前の小さなあなたの子どもを見てって。

いまだそんなときはありますが、、、(日々反省)

まとめ

・内容が面白くても映画の場合はリアルな恐怖映像によってトラウマを生む可能性がある。

・Netflixでは、7歳以上推奨になっている。

・年齢制限は、あくまで参考に。子どもの性格や特性などを考慮することが大切。

・ハリーポッターだけでなく、たとえ児童書が原作でも怖い内容がある場合は鑑賞年齢に注意が必要。

おまけの小話

つい長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
もしかすると、同じような不安を抱えておられて最後まで読んでいただけたのかな^^?

私は、本や映画って人生に楽しみをいっぱいくれる素晴らしいものだなぁと思っています。
特に、本は人生を豊かにしてくれると同時に慰めや導きにもなる素晴らしいツール。
映画は、どんなデバイスで観るとしても「よし、観よう」というなんというかちょっとした意気込みみたいなのが私の場合必要なのですが、その点、本はパラパラとページをめくるだけで気軽にその世界の扉を開くことができるところが大好きです。

我が家には、たくさんの積読本があります。

以前、子どもが産まれてまもない頃、書店に行った時にプロイスラーの児童書を購入した夫に、

「まだ早いよ、まだ読めないよ〜」と私がいうと、

「目に見えるところに置いてあるだけでいいんだよ。そうすれば、彼が自分のタイミングで読むのだから」と言われました。

今は、その意味がとてもよくわかります^^

うちは、こんな経緯があるので残念ながらハリーポッターは本の購入も控えているのですが、こんな経緯がないご家庭なら積読本にされるのもいいかもしれません^^
全巻となると、ちょっとボリュームありますが、笑

文庫版は、ふりがな無し。
ハードカバーは、ふりがな有りのようです。

文庫版

ハードカバー

それでは、
今日も素敵な一日となりますように☆

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。